前回の記事を読んでいたらプリンが食べたくなってしまったので、コンビニまで走って来ました

本日は妻さんの体調がよろしくないみたいで、一人プリンです。

残念ながらそれでも美味しいのです。

妻さんにはちゃんと、食べやすいように（後で文句言われないように）ゼリーを買って来て献上いたしました

前回↓

【フクロモモンガ】初めまして。甘い物好きの滑空者〜Sugar glider〜①

entry-12295896155.html

の続きです。

 

今回のフクロモモンガ特集では飼い方を中心に説明しています

 

 

○理想は多頭飼育

前回にも書きましたが、フクロモモンガさんは群れで生活しています。

なので、つがいや多頭飼育が良いとされていますが、なかなかそうもいきませんよね

なので単独で飼育する場合はヒトとのコミュニケーションを密にとるようにしましょう。

そうしないとストレスで自咬症を起こしてしまいます。

 

○ケージ

野生では木の上で生活していることを思い出してください。

高さがあって、飛び移れる枝やツタがあって、隠れられる袋や巣箱を用意してあげてください。

あ、ちなみにトイレは覚えにくいです。決まったところにしてくれません。

○温度と照明

元々がオーストラリアにいます。暑いところです。なので、温度は高め（25℃前後）に保ってあげましょう。

逆に寒すぎると（と言っても21℃位）休眠してしまいます。

飼育下での休眠は危険（栄養を蓄えてない状態で寝てしまいます）なので気を付けましょう。

 

○食餌

野生では食べ物が豊富なところで生活しています。そのため、好き嫌いが激しく甘いものが大好きです。

さらに、ちょっと食べたらポイっと捨てちゃいます。汚いしもったいない食べ方です

なので食餌管理をしっかりしてあげましょう。

 

具体的には

・フクロモモンガ用ペレット　　をメインとして

・果物や野菜

・昆虫（コオロギがオススメ）やチーズなどの動物性たんぱく質　　←　特に大事

をあげてください。

 

○コミュニケーション

においが特に重要です。極端な話、おしっこやウンチまみれになる覚悟でいてください。

自分のにおいをつけることで仲間だと認識してくれます。

ポーチや巾着に入れて持ち運ぶ方が多いです。これが可愛いのです。

 

○その他

フクロモモンガさんは毛繕いが大好きなので、割と綺麗です。

が、爪は一生伸びますのでどこかに引っ掛けないうちに切ってあげましょう

 

 

病気についてはまた別の機会に書こうと思います。

今回も最後まで読んでくれてありがとうございました

余談

うちのにゃんこの日常。

いつもこんな感じで